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上原が2年1000万+出来高でBALと契約を結んだらしいです。正式にはリリースされていませんが、本人のHPを見る限りではこの報道に間違いは無さそう。
上原浩治 SP 右 2008 26G 6W 5L 1S ERA3.81 89.2IP 11HR 16BB 72SO BALの先発ローテはとにかく薄い。 エースとされているガズリーが10W12L、ERA3.64、190.2IP。2番手のカブレラ(8W10L、ERA5.05、180IP)がWSHに移籍し、ローテで決まっているのは5,6番手のヘンドリクセンくらい。 間の2〜4番目のローテ候補にはオルソン、バリス、リツ。どれも1年を任すにはまだまだ頼りない投手なので、今は上原が2番手になる。上原、川上の両獲りを目論むくらい、先発が足りない。 ブルペンでもまずまずの評価を得ている上原ですが、本人は先発熱望。BALはそのニーズにはあったチームですが、球場は大きくマイナス。しかも、不運にもア東地区だ。 140中盤の球速はメジャーリーグの先発投手としては相当に低い。変化球はフォークとスライダー。カッターも投げる。昨季はシュートの取得に失敗して不振に喘いだ。 それでも89.2IPで16しか与えなかった与四球数が示すとおり、コントロールこそが彼の真骨頂。よく言う『ボール半個』の世界を体現できる投手。外が広いと言われているMLBのストライクゾーンを上手く使うことが出来れば、どんな威力のあるストレートよりも、どんな変化球よりも大きな武器になる。 国際大会では無類の強さを発揮したが、リーグ戦で戦うとなると話は変わる。 プロ入り前から憧れていたメジャーの夢を、10年越しでやっと叶えることができた。最近問題になりつつある”行き場がないからメジャー”とはまったく意味が違う。 どんな夢であれ、夢をかなえることは素晴らしいことだから、いい2年間になることを望みます。 この記事のトラックバックURL
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